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会長研修会・交流会

【日時】 令和5年 6月16日(金) 18時30分より
【会場】 ホテル法華クラブ

【出席者 34名】
 各学校PTA会長  … 23名  
 各学校PTA 副会長 …  3名
 来 賓 …  2名 藤井壽夫様 (教育長) 小笠原学様(学校教育部長)
 顧 問 …  2名 青田 基顧問 干山 毅顧問
 事務局 …  4名

3年ぶりに開催された飲食を伴う会長研修会及び交流会は、34名の参加を得て開催されました。ご来賓に、教育委員会より教育長と学校教育部長をお招きし、ご挨拶と情報提供をいただきました。


 研修会にあたり、まず藤井教育長よりご挨拶(プール学習についてお話しされました)をいただきました。その後、駒野会長が教育長予算の要望に関わり、ぜひ各単Pの会議で話題にし、親の声をまとめて欲しいと呼びかけ、研修会をスタートさせました。


 情報提供者として小笠原学校教育部長が登壇され、持参された資料を活用し、コロナ禍の教育活動として、5類に移行となった5月8日以降の教育活動について丁寧に説明されました。特に、不登校生徒非常勤講師、小学校スクールカウンセラー、学校運営改善非常勤講師、特別支援教育支援員、学校ICTサポートセンター等、学校に配置する「人」を確保したこと、また、学校図書館への新聞配備や部活動の地域移行について話されました。最後には、藤井教育長の講演会実施についてPRされました。これらの内容に、参加された会長、副会長は興味深そうに聞き入っていました。

その後、場面を変え、交流会となりました。青田顧問の祝杯ご、各テーブルで歓談、その後、ステージ上で個性あふれる自己紹介を行い、場が和みました。

4つのテーブルに分かれましたので、教育長、学校教育部長、顧問2名をゲストとして各テーブルでの懇談となりました。非常に短い時間でしたが、各テーブルから熱心な話し声が聞こえ、有意義な時間を持つことができました。
 話しは尽きませんが、閉会の時間を迎え、干山顧問の乾杯で会を終えました。