新型コロナウイルス感染拡大のため、2年間は書面での交流しかできませんでしたが、令和4年10月22,23日に青函PTA交流会を函館で行うことができました。
青森から、青森市PTA連合会の高坂会長や外崎顧問をはじめ、青森県PTA連合会の横岡副会長など8名の皆さんがいらっしゃってくださいました。
函館市P連からは、駒野会長をはじめ青田顧問、干山顧問など9名が参加しました。
初日に、研修会と情報交換会を行いました。
研修会では小グループに分かれ、部活動の地域化(クラブ化)や ICT教育 についてや、PTA組織のあり方、PTA活動の見直しなどについて話し合いました。
その後の情報交換会では、令和2年、3年を含めた両市の事業報告を行いました。
今回両市P連の組織のあり方や事業の持ち方の違いなども話題となり、国の施策でも県や道、市などの自治体によって、取り組み方に温度差があることがわかりました。今後も情報交換しながらつながり続けていく必要があることを感じました。
青森のみなさま、ご参加ありがとうございました。