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第58回函館市PTA連合会研究大会Ⅱ(グループ意見交流)5

その他(自由テーマ)

○ 各学校の実践、意見交流

・PTA活動がストップしていたので何をすればいいのかわからない。

・統合や閉校などあったが何とかなると思う。

・給食試食会、小学校では無料だった。コロナで子どもと一緒に食べられなくなった。

・バンダナについて・・・市に相談するともらえるらしい。地域の方にも配布している。

・PTAの活動について、少なくしたら反発があった。子どものための活動は続きやすい。大人のための活動はなくなってもいい。

☆ 各学校の取組の交流

・磯遊びなどのレク、安全マップの作成、ベルマーク(有志)港踊りの継承、Pが関わるアフタースクール、防災体験、花壇の手入れ、親子交流、見守り、読み聞かせ、ワッショイ函館の参加

☆ CSについて

・一般の保護者に認知されているか? みんなが知っていればできることはもっと増えると思う。

・周知、アピールの良い方法はないか?

 → 年度始め全保護者に説明・紹介。運動会を手伝ってもらい紹介。写真を廊下に掲示

・地域コーディネーターは学校と地域をつなぎやすくしてくれる。入っている学校は半数。地域コーディネーターが入ることでお互いの考え、意見を伝えやすくする。

☆ PTAの役員や選出について

・どの学校もPTA役員等で苦労している。

・メールで立候補を募る。

・全員が6年間で何かをやる(やったことによるメリットを付けたり、仕事量を減らしたりしている)・役員会は早めに予定を伝える。

・活動を行うと役員が回ってくる。

・周りから偉いよねと言われる。

・活動をすることで心が晴れる。

・Pと学校がwinwinの関係になれることがベスト。

・PTAの存在意義を見いだせない。

・達成感の得られる活動を。

・思いを持つ人(~をやりたい)の頑張りはすごい。

☆ 学校との距離感について

・どの程度までPTAでできるのか?

・活動の数をこなすことで距離は縮まる。

・管理職の異動のサイクルが短くて、なかなか縮めることが難しい。

☆ PTAは必ずやるものになっているか。

・オピニオンリーダーがいると進めやすいが「やらされた感」を感じている人がいて大変。

・PTAでもモンスターがいるとある意味楽かも。

・提言や研究大会に出るととても勉強になる。

・学級委員はなくなった。ボタンティア形式に。

・バザーは人数が集まらず、出店を見送った。

・学校の統合で、長く続いた小学校のバザーがなくなった。

・大変なところとそうでないところで分かれてしまう。