昨年度までは「広報活動研修会」として、主に広報紙を発行している学校が参加して、記事の書き方などを北海道新聞社の記者から講習を受ける形で行っていましたが、今年度は名称も変え、新たな形でスタートしました。
新たな試みの「広報活動交流会」は、令和7年7月14日(月曜日) 10:00~11:30、東山小学校内にある市P連事務局室で行いました。
参加者は、函館市内各小・中学校PTA会員8名と事務局員3名の計11名でした。

気楽な座談会とアピールして参加を呼び掛けました。参加申込み用紙には、発行した広報紙の提供が可能かどうか回答する箇所を設け、2つの単Pからの提供がありました。広報紙には個人情報が含まれていたので後日返却しました。
・自己紹介後の交流では、①『広報紙作成の有無や広報の手段』について、単Pの取り組みを全員が発表。②広報紙提供の参加者には作成の工夫や苦労したこと、特徴を話してもらいました。③フリートークでは、①と②の発表に対する質疑応答や、PTA活動をどのように広報できるかや、広報紙の発行を継続するためにはどうすればいいのかなど参加者全員でやり取りする活発な意見交流が行われました。