青森市PTA連合会との交流は、今回で29回を迎えました。毎年交互に訪問し、今年は函館が青森へ訪問する順番ということで、青森市P連みなさんにエスコートしていただき、日P東北ブロック研究大会弘前大会に出席してきました。
分科会と全体会の二日日程ということで9月10日、11日、弘前に一泊してきました。10日の朝、新幹線で出発!
あっという間の到着です。
新青森駅にお出迎えいただき、たわわに実ったリンゴに目を奪われながら会場の弘前市まで車で移動。1日目の分科会に参加しました。
今回参加させていただいた研究大会は、第48回日本PTA東北ブロック研究大会(第52回青森県PTA研究大会)という大きな大会でした。今年の東北ブロックの開催地が青森県弘前市ということで、青森市PTA連合会のみなさんからお誘いを受け、参加できることになったのです。
私たちが参加したのは 第5分科会 家庭と中学校教育「保護者と子どもの協働将来設計」。キャリア教育について学びました。
16時30分に終了。目の前の弘前城に駆け込み、曳家で移動中の天守閣をぎりぎり見学することができました。
夜は懇親会を企画していただきました。
同じお店で研究大会役員の懇親会も開かれていましたので、日本PTA全国協議会(日P)の寺本会長と、青森県PTA連合会の外崎会長、函館市P連の青田会長の貴重なスリーショットも偶然写真に収めることができました。
2日目午前中は弘前市民会館にて全体会が行われました。会場には弘前ねぷたもあしらわれ、参加者みなさんへの『おもてなし』を随所に感じました。
記念 講演は、「逆境こそ成功の道」を演題に、元自転車プロロードレーサーの宮澤崇史氏が講師として自らの経験を話されました。
大会終了後は、青森市P連のみなさんのご厚意で五所川原に寄っていただき立佞武多を見学することができました。
2日間の日程でしたが、宿泊ホテルの手配から新青森駅と弘前市の車での送迎、懇親会の企画、観光案内等々・・・と青森市PTA連合会のみなさんには本当にあたたかい心のこもったおもてなしをいただきました。
29年度は青函交流会も記念すべき40回を迎えます。「来年は函館市でお待ちしています!」と新青森駅で再会を誓いました。
青森のみなさま、お世話になりました!