「 学校・家庭・地域が共に支え合う活動とは?」また「これからの学校・地域連携」について(千代田小PTA)
○ 各学校の実践、意見交流
・これまでのPTAの再編。
・有志制として参加の呼びかけ。
・地域(町会・包括など)・PTAの活動を実現していけるとよい。
・活動をつなげて行くために、LINEやメール等を活用しながら口頭で伝えるのではなく、文書や文字情報で残し、引き継いでいくとつながっていく。
・バザー的な活動は小・中から募集。地域の高齢者と活動。来ている子は楽しんでいるが、土日の習い事があり参加者は少ない。
・低学年が参観日の時に高学年が地域でふれあう行事(音楽演奏・マジック・ダンス)を行っている。CSと学校で企画。
・CS,PTA、町会、包括、学童、先生、保護者、外部発注のバランス。巻き込むことが大事。
・アフタースクールについて。(申込みの主体はPTA。学校の授業数に含まれない。学校の状況に合わせて行う。講師は誰でもよいが・・・)
・有志でソフトバレーを中学校で行った。(先生、学生、親)
・学校・家庭・地域が支え合う活動はとてもよい。
・アフタースクール・スポーツが競合しないように行う。
・先生の出席はなく、ほぼPTAと地域。
・見守り活動・・・先生方の協力が得られないか。(働き方改革?)「ながら見守り隊」を実施する予定。コロナ後、PTAのなり手が減少。
・アフタースクールの運営について・・・子どもは自由参加。2/3の子どもが参加。1時間程度。指導は1名。保護者との連絡はLINE。教員の参加なし。 協力してくれる保護者もいる。市からの補助が有る。けが等はPTA互助会で対応。運動能力が向上し、親の負担が軽減。学童の子どもも参加できる。
・大規模校だと保護者同士のつながりが持ちにくい。 親同士の交流を持ちたい。(中学校では特に)遊びたくても校区外の公園だと遊べない。 ⇒ PTA・学校がコミュニティの場になると良い。
・運営するにあたっての資金等の問題。
・PTA同士としての交流はないが、祭の巡視などのCSの活動で一緒に活動することがある。
・校区を越えた町内会のイベントに子どもが参加。 ・地域コーディネーターが企画して子どもの楽しめるイベントを行っている。