• 開催日時　　　10月21日（土）～22日（日）　
• 場所　　　　　札幌市内（ロイトン札幌・カナモトホール）
• 参加者　　　　駒野会長　小林副会長　中島子育て委員長　干山顧問　小野田（元副会長）　事務局（中村・大橋・林）　計８名

• テーマ　　大会スローガン　『いまこそつながろう、そして認め合おう』　　　　　　　
• 大会主題　『北海道らしい教育環境をめざして』　～広い大地と豊かな自然を誇る北海道で、多様性を認め合い、いじめ・孤立のない教育環境を実現したい～

１日目：分科会

　

各会場において、組織運営、家庭教育、学校支援、地域連携、食育・情報、中学生討論、地域課題についての講演やグループ討議に参加しました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

２日目：記念講演「明日の学び～これからの歩み方」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　未来のテレビを考える会　代表理事　西田二郎氏・藤村忠寿氏

　子どもにとって大事な学びとは一体何でしょうか？　子どもたちの生きる世界、正解や失敗について、子どもたちの未来のために親がどのようにサポートするかなど、２人の講師のトーク中から「学び」「これからの歩み」について考える講演会でした。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

令和６年度は石狩・千歳大会が開催されます。周囲の７市町村で役割分担し、負担が偏らない大会を目指しているとのことです。

令和８年度にはこの３ブロック（渡島P連・檜山P連・函館市P連）に担当が回ってきます。「役割分担」「負担が偏らない」全道大会は３ブロックにとっても参考になる進め方だと思いますので、次年度は多くの会員の皆さまと共に大会運営や分科会・講演会の進め方など学びに行きたいと考えています。