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R6年度 教育長表敬訪問

【日時】 5月31日(金) 16:00 ~ 16:50

【場所】 函館市役所 5階 教育委員室

【出席者】 教育委員会・・・藤井教育長、 堤学校教育部長

     (生涯学習文化課) 土生生涯学習部長、長濱課長、葛西主査、千葉さん

     市P連・・・駒野会長、向副会長、 秋山副会長、 中村事務局長、林・大橋事務局員

1 駒野会長のあいさつ

2 市P連出席者の自己紹介

3 教育長のあいさつ

4 市教委出席者の自己紹介

5 懇談

  始めに中村事務局長が定期総会の資料を使って今年度の市P連の活動を説明しました。その後、学校利用(文化祭など)の市の施設利用料についての質問や、日頃の単Pの活動についてなどが話題になりました。会長からは、今年度の青函交流として青森市P連が参加する東北ブロック研究大会東青大会へ一緒に参加することになったこと、また、その大会の中で会長と顧問がパネリストに依頼されたことを報告しました。教育長からは、資料提供などの協力は惜しまないとの力強い言葉をいただきました。 

参加者からの感想

○ 副会長という立場を頂き、今回初めて表敬訪問を体験させて頂きました。初めての経験で、緊張の中、教育長様や教育部長様と意見交換をし、とても有意義な時間を過ごす事ができました。今年1年間、常に「初心忘れず」をモットーに頑張って行こうと改めて思いました。(秋山副会長)

○ 子どもの施設利用について質問できたことは良かったと思っています。やはり、子ども達が関わる市の施設を使う行事は是非お金がかからないようにしてもらいたく思い、あのような質問になりました。今すぐに変わるとは思っていませんが、私の思いが伝わってくれたら幸いです。このような機会に参加できて良かったと思います。(小林副会長)

○ PTA活動を通じて知り合った方々の思いや、市P連副会長としての抱負を熱く語ってしまいましたが、藤井教育長には関心を持ってお聞き頂いた上でご返答を頂くことができました。”子ども達を主語としたPTA活動” ”学校と保護者のコミュニケーションの大切さ”を共通認識でき、昨年に引き建設的な意見交換だったと感じております。今後も大変微力ではございますが”子ども達”を主語としたPTA活動に力を入れて参りますと共に、今回このような機会を頂けたことに感謝致します。(向副会長)