青森市ＰＴＡ連合会との交流は、今年３０周年を迎えました。毎年交互に訪問し、今年は青森の皆さんがいらっしゃる順番ということで、函館でお迎えすべく記念行事を企画しました。

9月30日、青森市ＰＴＡ連合会の皆様は、新幹線で『木古内駅』にご到着。第3ブロック連絡会に参加していただくため、知内町へと向かいました。第3ブロック連絡会ではグループ討議にも入っていただき、青森のＰＴＡ活動の様子も知ることができました。

そして、夜は、第30回青函ＰＴＡ交流会「青函交流のつどい」と題し、五島軒で懇親会を行いました。30周年ということで、青森市Ｐ連のＯＢの方々も参加することになり、函館市Ｐ連も青森市Ｐ連に縁のあるＯＢの方々に案内し、総勢33名の参加となりました。

左から　干山会長（函館市ＰＴＡ連合会）　外﨑会長（青森市ＰＴＡ連合会）　佐藤顧問（函館市ＰＴＡ連合会）　

干山会長から函館の参加者紹介、外﨑会長から青森の参加者紹介を兼ねた挨拶があり、佐藤顧問の祝杯へと続きました。

　　　　　

　　

10年を振り返って作成したスライドも登場！坂本事務局長には、青森市Ｐ連の活動報告をしていただきました。

　　　　

懐かしい写真を見て、函館、青森の元会長から、当時のお話の披露もありました。

　　　　　　　　　　

青森市ＰＴＡ連合会、大坂元会長の乾杯でお開きとなり、1日目は終了となりました。

2日目。10月1日は、南かやべの縄文文化交流センターを見学に行きました。

　　

解説付きで館内を見学しました。やはり国宝の『中空土偶』には皆さん見入っていました。

見学の後、みんなで体験メニューに挑戦しました。チャレンジしたのは、『縄文編み』と『組みひもアクセサリー』作りです。その時の表情はこんな感じです。楽しそうだったり、真剣そのものだったり・・・　取り組む表情の違いは何故なのか？想像してお楽しみください。

　　　

　　　

　　　　

余った時間で、縄文ファッションにもチャレンジ。とてもお似合いです！

　　

お昼ご飯には中空土偶弁当をいただきました。地元の食材で作られた、風味がいい、とてもおいしいお弁当でした。みなさん完食！

函館牛乳あいす１１８、ベイエリアにご案内し、函館駅でお見送りしました。

　

青森のみなさま、函館にお越し下さり本当にありがとうございました。