第５３回函館市ＰＴＡ連合会研究大会が、平成３０年９月１日（土）１３時から、今年も北海道教育大学函館校を会場に行われました。

 

今年度も“学びと行動で未来を拓くＰＴＡ～子育て力を高める～”を大会主題に、　「学び・実践・笑顔」～健康がつなぐ家族の絆　を研究主題に行い、290名の参加をいただきました。

研究大会は、講演会中心と分科会中心を交互に行っており、今年は講演会中心の年で、函館市や函館市医師会、函館歯科医師会と共催で市民健康教室を兼ねて行いました。

開会式は、角田　信一運営委員長（研修委員長・中部小学校ＰＴＡ会長）の開式のことばで始まりました。主催者として干山　毅大会長（市Ｐ連会長・桔梗小学校ＰＴＡ会長）が挨拶しました。

　　　　　　　　　　　　左が角田運営委員長、右が干山大会長

　　　

続いて、ご来賓より挨拶いただきました。

左から　五十嵐　晋北海道教育庁渡島教育局局長、　辻　俊行函館市教育委員会教育長

　　

開会式の後、市立函館保健所　所長　山田　隆良　氏より、『「健康がつなぐ家族の絆」～家庭と学校で考えるみんなの健康～』　を演題に講演いただきました。

 講演会は１４時３０分まで行われ、その後１４時４５分から５つのグループに分かれて別教室に移動し、グループ討議を行いました。

「学校と家庭で考えるみんなの健康」をテーマに、

①家族が健康に過ごすための我が家・我が校の取り組み

②健康的な生活のために心がけたいこと

を柱に、話し合いました。

　　

　　

　　

どの教室でも小グループに分かれて、熱心な話し合いが行われました。最後に話し合った内容を発表し、各教室で閉会式を行い１６時１５分ころに終了しました。

みなさま、お疲れ様でした。