第2回会長研修会・交流会を、9月29日(木)午後6時30分より、亀田交流プラザにて開催しました。今回は16名の会長に参加いただきました。
前半は研修の部です。今回は市P連についてパワーポイントを使って駒野会長がわかりやすく解説しました。(その時の資料もホームページに掲載します。)
後半は4つのグループに分かれて、テーマに沿った情報交流を行いました。感染予防対策のため、会場を3カ所に増やして行いました。
1グループ・・・学校とのかかわり、PTA活動の現状やコロナ禍でもできることがあることや、役員の引継ぎの難しさや顔を覚えてもらうための工夫についてや、親父の会について話し合いました。
2グループ・・・PTA会費の減額や決算の担当についてや、組織の見える化、地域の人材活用について話し合いました。
3グループ・・・コミュニティースクールとの関わりでは、町会行事はあっても学校と町会の関係が薄いことが話されました。
4グループ・・・地域との関わり、町会の高齢化やコーディネーターの人選についてが話題になりました。
どのグループも活発に意見交流がされ、時間がいくらあっても足りないくらい話が盛り上がっていました。
各グループの話題の多くは、コロナ禍でより難しくなった、会長と役員、そして保護者同士の関係、先生や学校と保護者など、お互い意思疎通を図りながら、どんな活動ができ、どんな協力をしあっていくことができるのか、その関係性を構築していくことが大きな課題に感じました。