令和6年度 定期総会

令和6年5月11日(土)午後1時より函館大学にて、定期総会を行いました。

新型コロナウイルス渦を機会に受付を行わず、各学校からの出席報告により指定の席を準備して行いました。

ご来賓として、函館市教育委員会の堤勝幸学校教育部長と土生明弘生涯学習部長に出席いただきました。

堤学校教育部長から藤井教育長の祝辞を披露していただきました。

議長の神田副会長と向副会長

続いて行われた議事については、議長に神田克美 副会長(本通中PTA)と向大喬 副会長(赤川中PTA)が選出されました。

令和5年度の会務報告が中島登詩子副会長から会計決算報告と、林潤子事務局員から今まで未報告だった周年行事積立金と財政安定化基金の報告と、監査が欠席のため、監査報告書の通りに監査が行われたことの報告がありました。いずれも質問もなく承認されました。

令和6年度の活動方針、事業計画、活動計画、組織運営、会計予算について事務局より提案され、すべて承認されました。

会則の改定はなく、その他の事項として、中村和代事務局長から学校の統廃合により今後役職ローテーションに問題が起きることが説明され、役員会で話し合っていくことが承認されました。

報告する小林会長選考委員長

続いて「新役員の選出」に移り、会長の選出について小林庸一会長選考委員長が「選考の結果、駒野会長の継続が望ましいので推薦したい」と報告されました。これについて質問はなく、駒野会長の継続が承認されました。

その後、駒野会長から中村和代事務局長が任命され、令和6年度の役員体制が発表されました。 令和6年度の『組織と業務分担』と『活動計画』をご覧下さい。 

令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。