6月6日(月)午後、青田会長(的場中PTA会長)・干山副会長(桔梗小PTA会長)・亀谷副会長(潮見中PTA副会長)・林事務局長・柿崎事務局次長・中村事務局員の6名で函館市役所を訪問し、山本教育長にお会いしてきました。
山本教育長をはじめ、木村学校教育部長、生涯学習部の小林部長、阿部課長にご出席いただきました。
「学校と、家庭と地域の協力で児童・生徒を守りたい。同じ目線で助け合いたいと市教委では考えています」と山本教育長が話されると、青田会長は「市教委と市P連の距離を縮め、意見交換のできる関係を築きたい」と応え、終始和やかな雰囲気でした。
また学校再編・統合に関わって、市P連も組織改革を進めている現状や、再編・統合については、減少のみではなく増加している学校についての配慮のお願いや、昨今のSNSでの無責任な情報の怖さについてが話題に上りました。
山本教育長からは、その1つ1つに対し市教委としての取組みなども交え、子育てやしつけ、そして市P連の役割の大きさについてお話がありました。