令和元年度の教育長表敬訪問が、5月30日(木)に市役所5階の教育委員室にておこなわれ、市教委からは辻教育長、堀田生涯学習部長、松田学校教育部長、神生涯学習課長の4名がご出席くださいました。
市P連からは干山会長、神田副会長、小野田広報委員長、伊藤母親副委員長、林事務局長、大橋事務局員、中村事務局員の7名が出席しました。
干山会長の挨拶からスタートし、市P連出席者の自己紹介へと続きましたが、早くも「コミュニティスクール」「地域との連携」「アフタースクール」「再編統合の第一号校」などのキーワードが次々と出され、出席した役員の単Pに対する熱い思いが伝わってきました。
市教委からも4名全員の自己紹介をいただき、市内の全小中学校がスタートしたばかりのコミュニティースクールの進め方や、PTA(組織)と地域の連携に期待すると共に課題にも取り組んでいきたいなどのお話がありました。辻教育長から「函館市PTA連合会は自慢の組織です!」と心強いお言葉も頂戴しました。
表敬訪問の最後には干山会長より来年度開催する「日本PTA北海道ブロック研究大会・函館大 会」について実行委員会での話し合いをまとめた資料を市教委側にお配りし、日程や内容などの概要を説明しました。そして「この函館大会では小さい規模の地域でも、低予算で成功させられるところを全道の皆さんにお見せしたい。ぜひ市教委にも協力してほしい。」とお願いし、懇談を終了しました。