主 管 函館市PTA連合会
代表者名 会長 青 田 基
事業名 | 北海道PTA連合会第3ブロック広報活動研修会 |
主 催 | 北海道PTA連合会・北海道新聞社 |
主 管 | 函館市PTA連合会 |
後 援 | 函館市教育委員会 |
実施日時 | 平成26年6月4日(木曜日)10:00~11:40 |
研修会場 | 函館市民会館大会議室 |
参加対象
及び人員 |
函館市内小・中学校PTA広報担当者
(渡島・檜山からの参加はなかった) 計30名 |
参加費 | 500円(テキスト代・会場費他) |
事業内容 |
◇ 研修会について 10:00~11:40
「PTA広報紙づくりのポイントを学ぶ」をテーマに参加者からの質問に答 える形で、レイアウトや写真、見出しに関する内容を学んだ。質問の交流や記 事づくりなど工夫された内容で広報紙づくりの実際を楽しく実践的に学ぶこと ができた。 <内容> 1 参加者から自己紹介と広報に対する質問やアピール 2 参加者からの質問に答えながら講演 ・写真と文章の比率などは特に決まりはない。 ・字の大きさは縦20字が限度、10字より少ないのも見づらい。 ・レイアウトはXになるように、ブロックで編成する。 ・何を伝えたいか考える。文字より写真1枚で伝わることも。 ・写真は、顔だけでなく周りの様子が分かる写真を。 ・座談会などをまとめるときは話している言葉を忠実に追わない。 ・自分の学校の良さを残しながら、新しい部分を加える。 ・写真を撮るときは、高い位置からや低い位置からなどで表情が変わる。 ・写真はロケーションと題材が大切。 3 休憩・アンケートの記入 道のコンクールに出品した広報紙を自由に見てもらった。またアンケート への記入をお願いした。広報紙を見ながら自然と交流の場にもなっていた。 4 質疑応答 5 単P交流会 自由に交流してもらった。 |
事業成果 |
○参加者が少なかったので、講師と参加者同士が交流できる研修会を目指した。
参加者の質問に答えてもらうことを中心に講演してもらったので好評だった。 |
道Pへの要
望・課題等 |
○参加者が年々減っている。PTA広報紙と新聞の違いもあり、また参加者の
意識も変わってきていて、研修会の持ち方が年々難しくなっている。 |