令和3年5月15日(土)午後1時より函館大学にて、定期総会を行いました。
昨年度は書面開催でしたが、今年度は感染対策を徹底した上での開催を決め、事前に各学校2名までの人数制限と氏名報告をお願いし、座席の指定を行いました。出席についてはそれぞれの学校での判断をお願いしました。
当日は手指消毒や検温、除菌シートの配布、会場の換気を行い、短時間で行えるよう簡略化を心掛けて行いました。
会長あいさつの後、すぐに議事に入りました。例年2名の議長も今年度は小綿納副会長(北昭和小PTA会長)1名で行いました。
令和2年度の会務と会計決算報告が事務局からあり、監査からは監査報告がありました。質問はありませんでした。
引き続き、令和3年度の活動方針、事業計画、活動計画、組織運営、会計予算が事務局より提案され、審議されましたがすべて『承認』されました。
会則改定は今年度はなく、昨年度の総会で提案され承認された『母親委員』の名称の変更が報告されました。今年度から『子育て委員』になり、事業の『母親研修会』も『子育て研修会』になります。
新役員は、会長選考委員会で選出された干山毅会長(桔梗中PTA会長)が会長として承認され再任となりました。その後、干山会長から中村和代事務局長、竹内昭夫事務局次長(東山小教頭)、神田克実副会長(本通中PTA)、小林庸一副会長(大森浜小PTA副会長)、駒野圭史副会長(東山小PTA会長)小綿納副会長(北昭和小PTA会長)が委嘱され、令和3年度の役員体制が発表されました。
新旧役員がその場に立ち、紹介されました。詳しくは、令和3年度地区(ブロック)組織と業務分担をご覧ください。
定期総会が無事終了し、令和3年度も始動しました。
昨年に引き続きコロナ禍での活動となりますが、感染拡大防止への安全対策を取りながら有意義な事業を目指していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。