令和4年5月30日(月)10時から、南北海道教育センターにて『函館地区広報活動研修会』を開催しました。
この研修会は、北海道PTA連合会が地区毎に開催しているもので、今年度は、函館の他、5地区で開催予定です。
令和2年と3年はコロナ禍で中止になっていました。
開催した月曜日は、運動会・体育大会シーズンの振替休日になった学校も多かったようで、参加者は12名でした。
講師には、牧之段英樹氏(北海道新聞報道部次長)をお迎えしました。
少人数での開催になったため、自己紹介とどんなことが学びたいかを参加者全員に話していただきました。
テキストの『PTA広報紙ガイドブック』の中から、ポイントの抜粋やより詳しく説明した資料を講師が用意して下さり、取材前の下調べが重要であることや、見出しは文字数を多くしないことなどを学びました。
参加者の自己紹介やアンケートから、広報紙が学校内だけでなく地域向けに作成されていることや、運動会シーズンなら月曜日を避けること、また研修内容として実践の時間の設定が望まれていることがわかりました。
反省点や改善点を次年度に生かして行きます。
参加者のみなさまお疲れ様でした。