今回の全道大会は千歳市で行われました。大会の詳細は北海道PTA連合会のホームページの『全国・全道大会』にあります。
- 開催日時 令和6年10月19日(土)~ 20日(日)
- 場所 千歳市内(北ガス文化ホール・ANAクラウンプラザ千歳・千歳中学校)
- 参加者 駒野会長 小林副会長 秋山副会長 中山副会長 中島子育て副委員長 干山顧問 提言発表の千代田小PTA(4名) 事務局3名 計13名
大会スローガン 『大切にしたい子育ての神髄 ~子育ての不易と流行を考える~』
大会主題『地域や家庭で共に学び、支え合う社会の実現を目指して』
1日目:分科会
各会場において、組織運営、家庭教育、学校支援、地域連携、食育・情報、中学生討論会(リモート)、地域課題(リモート)についての講演やグループ討議に参加しました。
《参加者の声》
私が参加したのは第5分科会(情報)ではICTを利用してのPTA活動です。Googleフォーム、Zoom、QRコードを活用し、連絡手段にLINEも活用して役員や委員、関係者の負担軽減になったそうです。ICT化によって集計、配布も軽減されるようです。ICTの活用には役員の中にある程度詳しい者いるかどうかによって状況が異なります。そこで区P連でパソコン講座を開催したそうです。かなりリアルな内容で実施したようです。(電源を入れる所から)全体をとうして今大会も良かったです。 2年後の函館大会の課題も多いですが、皆さんと意見を交わしながら良い大会になる手助けになるよう、頑張りたいと思います。*小林副会長
第4分科会は、PTA活動が難しい地域、活発な地域と目立つ印象があるなかでどれだけ地域の協力を得られるかというのがグループ討議で出ていました。*中島子育て副委員長
2日目:記念講演「思うは招く、夢があればなんでもできる」
小さい頃から紙飛行機が大好きだった植松 努氏。「どうせ無理」を「だったらこうしてみたら?という言葉にかえることで人の可能性を広げ、やったことが無いことに挑戦し、あきらめず、より良くを求めることにつながるということを、自身の経験をもとに語ってくれました。