第58回函館市PTA連合会研究大会Ⅱ(グループ意見交流)2

不安を払拭する一つのツールとして保険加入という取組を実践しました。「後ろ向きにならない前向きなPTA活動」について。(高丘小PTA)

○ 各学校の実践、意見交流

・授業実践の協力。(ミシンなど)先生の働き方改革。

・なり手不足。卒業生のPとの連携

・地域コーディネーターの積極的活動。

・CSの有効活用。(選任の難しさも)

・保険があると心強い。これから必要となって行くであろう。

・PTA活動の時間帯の設定の仕方も一考。

・保護者の負担感が少ない活動を。(組織編成・活動内容なども考える)

・委員会ではなくボランティア制でやると負担感が少ないのでは?

・地域の力を借りることも必要。

・運動会などの実践。

・様々な活動がコロナで分断。うまくつなげる、形を変えて工夫などできることを探していく事が大切。

・お手伝いが集まらない。小さなイベントから始めていく。

・小中の連携をしていくことも考えられる。

・学年学級レクを全体レクのバザーに変更。係になった保護者は少なかったが熱心に運営してくれた。当日ボランティアを募ったら多数の人が手伝ってくれた。外部委託も好評だった。

・統合校はバザーへの協力人数などが読めず、計画と協力体制を見て考えることになる。

・スポーツ保険。

・PTA会費から保険に入った。PTA安心保険。

・レク。4月からまとめてがベスト。

・子どもは医療費が無料だが、保護者には(保険が)必要。

・そもそもバザーの意義は?利益は子どもの活動費になるのか

・3学期は新年度の活動に向けて提案して良い時期。

・学校単位では担い手が不足するので、地域と連携してまつりを計画(地域との交流)

・イベント保険の具体的な商品名、内容を知りたい。

・バザーでは飲み物だけPが担当し、キッチンカー2台に来てもらった。

・バザーについて学校との話し合いなどを進めて行きたいので、その手立てを知りたい。

・地域行事に対しての保険加入。

・デジタル保険(パソコンの修理など)に入ると日常生活の安心になる。

・まつりの屋台やバザーなど縮小している。→ 地域コーディネーターに町内会とつなげてもらう。

 バザーは子どもがとても楽しみにしているが、食中毒等の心配がある。